
写真: Lombroso · CC BY-SA 4.0
赤飯(小豆と蒸したもち米)
日本のお祝いのご飯。もち米を小豆のゆで汁にひと晩浸して色を移し、小豆と一緒に蒸します。小豆は浸水させずに使います。小豆は長く浸すほど、煮たときに皮が割れやすくなるからです。ごま塩をかけて食べます。
材料
- もち米540g
- 小豆 · 浸水させない60g
- 水 · 小豆用800ml
- 黒いりごま大さじ1
- 塩 · ごま塩用小さじ1
作り方
小豆を洗い、浸水させずに水800mlと一緒に鍋に入れて火にかけ、沸騰させる。
- ⏲ 30分
火を弱め、指でつぶれる手前のまだ硬さが残る程度まで煮る。皮が割れる前に止める。
ざるでこし、小豆とゆで汁を別々に取っておく。ゆで汁は捨てない。冷ます。
もち米を洗い、冷ましたゆで汁にひと晩浸す。米は薄紅色に染まる。
もち米の水気を切り、ゆで汁はまた取っておく。もち米と小豆を混ぜ、ぬれ布巾を敷いた蒸し器に広げる。
- ⏲ 40分
沸騰した湯の上で蒸す。途中で2回、取っておいたゆで汁を手でもち米全体にまんべんなくふりかける。
黒ごまと塩を混ぜる。赤飯を茶碗に盛り、ごま塩をふる。
アレンジ
- ささげで。 関東では、皮が割れにくいささげを小豆の代わりに使うことがよくあります。
- 甘納豆赤飯。 北海道や山梨では甘納豆を使います。米と一緒に蒸すと溶けてしまうので、蒸し上がってから混ぜます。
- 炊飯器で。 もち米を小豆のゆで汁で炊飯器で炊きます。蒸すよりも柔らかく仕上がります。
- 甘い赤飯。 秋田県南部では砂糖をたっぷり入れて作ります。
コツ
- 小豆は浸水させない。 長く浸すほど、煮たときに割れやすくなります。
- 小豆は少し硬めで火から下ろす。 蒸し器でもう一度火が通ります。
- ゆで汁を取っておく。 それが色のもとです。
- もち米はひと晩浸す。 色と水分が一緒に入ります。
- 蒸しながらゆで汁をふる。 もち米は水で炊かないので、水分を足す必要があります。
- ごまはそのまま使う。 日本では、炒ったり切ったりするのは縁起が悪いとされます。
くわしい説明と理由 (2)
- 小豆の浸水には上限がある。 浸水は小豆に6〜8時間を当てていて、これは均一に煮えるための下限です。日本語版ウィキペディアはもう一方の数字を加えています。小豆は長く浸すほど、煮るときに割れやすくなるのです。割れた豆はお祝いにふさわしくないとされ、武家では皮の丈夫なささげが代わりに使われました。だからこの赤飯は小豆を浸水させずに煮て、まだ少し硬いうちに蒸し器へ移します。
- 色はゆで汁の中にある。 ワーチェが葉の煮汁について言うのと同じ決まりですが、ここでは豆そのものが染料です。豆の色が水に移り、もち米がその水を吸い込みます。だからもち米をひと晩その汁に浸し、蒸している間にもまたふりかけるのです(蒸し料理)。火を入れる前に浸水で水分を米粒に入れておくのは、スマンが頼っているのと同じことです。
この料理の土台になる基本
- 焼き色とメイラード反応肉に焼き色がつかない理由は三つのどれかです。濡れている、フライパンが熱くない、一度に入れすぎた。さらに、フライパンにこびりついた茶色い膜がソースになる仕組みも。
- 肉の火入れ:温度、休ませ方、繊維を断つ切り方焼き加減は何分ではなく中心温度で決まります。休ませると実際に何が起きるのか、厚い肉の扱い方、そして切る向きで食感が変わる理由。
- 包丁の基本:持ち方、切り方、大きさが大事な理由包丁は、切る速さよりも持ち方のほうが大事です。刃元を指でつまむ持ち方、猫の手、そして大きさをそろえることが見た目ではなく調理上の判断である理由。
✏️ このレシピを直す
編集するにはログインしてください。
AIで作成 · AI翻訳(原文:英語) · 確認のしかた · 編集履歴
https://cookiki.com/ja/r/sekihan · cookiki · 利用者の投稿は CC BY-SA 4.0 で公開されています。









